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ジムを継続させるポイントは荷物

ジム通いの必需品を紹介する前にジムが続かなくて辞めてしまう人の話を少しだけします。
ジムを継続できない人の理由は大きく分けると、たったの4つ!!
- 目標達成で卒業
- 体調不良などの身体的要因
- 仕事が忙しいなどの時間的要因
- めんどくさい
そしてこの中で一番多いのが④のめんどくさいです。
めんどくさいの中には、「朝起きるのがめんどくさい」「行くのがめんどくさい」など色々ありますが、実は意外に多かったのが「準備がめんどくさい!」という意見でした。
その為ジムに行く荷物は最小限にまとめ、会社帰りでも手軽に行ける様にする事が継続のポイントに繋がります。
トレーニングウエア

トレーニングウエアのレンタルサービスがあるジムもありますが、もちろん有料ですしトレーニングを効果的に行うためにも自分の体にしっかりとフィットするトレーニングウエアを用意しましょう。
トレーニングウエアには高価格な物から低価格な物まで幅広くありますが、最初は安いのを購入する事をおすすめします。
実はトレーニングウエアには機能的な物が多くありますが、最初のうちは自分に合っている機能は分かりにくいため、最初は低価格の物を購入する事をおすすめします。
トレーニングウエアを選ぶポイントは3つだけ!!!
- 吸水速乾性
- 伸縮性
- 安さ!
男性は汗をかきやすい人が多かったり、ハードな運動に挑戦してたくさん汗を掻くケースが多い為、特に吸水速乾性に重視したトレーニングウエアで価格帯が安いものをおすすめします。
女性は体のラインを気にせずトレーニングに打ち込める様、伸縮性に優れ動きやすいトレーニングウエアをおすすめします。
トレーニングシューズ

靴の購入のポイントは大きく分けて4つあります。
- 滑り止め
- フィット感
- 安全性
- 安さ!
ジムでのトレーニングは走る事もあれば、踏ん張る事もあります。その為、滑らない靴である事が大前提です。
そして全てのトレーニングで必要なのがフィット感です。靴のサイズが合っていない場合、行動パフォーマンスに大きく影響を及ぼします。その為自分に合うサイズの靴を用意しましょう。
また動きやすさ重視で軽い靴を購入する方がいますが、素材が薄すぎる靴は万が一重りなどを足の上に落としてしまうと、大怪我をする可能性があるので注意が必要です。
タオル

タオルも当たり前ですが必需品です。タオルは、ほとんど全てのジムでレンタルが可能ですが200円以上かかるのが一般的ですので、絶対に持参しましょう。
そしてタオルは自分の汗を拭くだけではなく、使用後のマシンに付着した汗や床に垂れてしまった汗を拭くのにも使います。
マシンを利用してのトレーニングは次に使用しようと思っている人が見ている事が多いので、周りの人に不快な思いをさせない為にも、できるだけ綺麗なタオルを都度持参し使用する事が理想です。
ドリンク

ジムの多くはフリーのウォーターサーバーを完備しています。しかしその都度備え付けの紙コップなどで水分を補給するのは大変手間で、効率の良いトレーニングを行うことはできません。
その為、スクイズボトルなどを用意し、ジム内の水分補充が可能な場所で自分のボトルに補給することを、おすすめします。
ジムに慣れてくると筋肉の分解抑止の為にアミノ酸などを入れてくる方も多くいますが、最初の頃は水でじゅうぶんです。
もちろん水筒でも構いません。しかしスクイズボトルにはメリットがたくさんあります。値段の安さは勿論ですが、容器自体がとても軽く、壊れたりする心配もありません。
そして1番のおすすめポイントは凍らせる事が可能!という点です。水筒の場合は氷を中に入れ水分を注ぎますが、スクイズボトルは前日に少し水を入れて凍らせ、当日に水を注ぎ手間を掛けずに冷たい状態にする事ができます。

リュック

荷物の量は人により違いますがトレーニングシューズやシャワーを浴びる際に必要な着替えやタオルなども全て入るサイズがあると便利でおすすめです。
大容量のリュックといっても3,000円以下で購入できる物が多く一度購入すれば長い期間使用が可能ですし、ジム専用のリュックとして活用すればトレーニングシューズなどジムでしか使わないものを入れっぱなしに出来るので、ジムの準備も簡単に済ませることもできます。
シャワーを浴びる人の必需品

基本的にシャワーを利用する方の必需品は大きく分けて3つです。
- ボディーソープやシャンプーなどの入浴セット
- 頭、体を拭くタオル
- 汚れ物や濡れたタオルを入れるビニール袋
※基本的には備え付けのものはありません。
一般的なホテルには、ほぼ設置がされている為、ジムの入浴スペースにもあるという感覚が強いのか、「設置されてると思ってたのに無くて困った!」との声を聞くので必ず事前に準備しましょう。
そしてタオルに関してはレンタルも可能ですが料金が発生してしまうので、基本的には自分で用意しましょう。ボディーソープやシャンプーは忘れてもレンタルはできないので注意が必要です。
まとめ

その為にジムの準備だけでも簡略化する事で続けやすくなります!ジムに通い出したらまずは道具にはこだわらず低価格な物を用意して続ける事を意識しましょう。
もちろん慣れてくるとトレーニング中のサプリメントや機能的なトレーニングウェアなど自分に必要なものが見えてきます。

